更地と古家付き土地の違い【staff:臼井】

京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」です。

こんにちは、臼井です!

今回は、土地をお探しのお客様からもよく質問をいただく「更地」と「古家付き土地」の違いについて、分かりやすくご紹介します。

「土地」と一口に言っても、販売されている状態はさまざま。特に大きな違いとして知られているのが、

  • 建物が取り壊されて何もない状態=更地(さらち)
  • 以前の家がそのまま残っている状態=古家付き土地

この2つです。

■ ぱっと見では分からない?それぞれの特徴

◎更地のメリット

  • 解体の手間がなく、すぐに建築に取りかかれる
  • 土地の全体が確認しやすく、日当たりや形状もチェックしやすい
  • 建築会社との打ち合わせもスムーズ

◎古家付きのメリット

  • 解体費用分、販売価格が抑えられていることが多い
  • 中の状態によっては「リノベーション」も選択肢に!
  • 建物の有無で土地のイメージが湧きやすいという声も

■ 実は見逃せない注意点も?

古家付き土地は、建物が「未登記」だったり、「再建築不可」の可能性があるなど、事前にしっかりとした確認が必要です。

一方、更地はすぐ建築できる反面、「以前、どんな建物が建っていたのか」が分かりにくく、土地の履歴を追うには工夫がいります。

土地探しの際は、価格や立地だけでなく「現状がどうなっているか」も大事なチェックポイントです。

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