ステップ3;売却の流れを学び、予定を立てる
①相場を知って、売却価格の目安を立てる
②不動産会社を探す
③物件価格の査定を依頼する
④不動産会社に仲介を依頼する(媒介契約)
⑤不動産を売りに出す
⑥広告など売却活動を行う
⑦売買条件の交渉する
⑧物件情報を開示する
⑨売買契約を結ぶ
⑩不動産を引き渡す
ステップ4;注意点を押さえておく
①査定価格と売却価格は違う
多くの場合、売り出し価格(査定価格)より低い価格で成立します
②不動産売却には費用がかかる
仲介手数料や税金がかかる場合があり、売却代金すべてが売主に残るものではない
③信用できる不動産会社を探す
査定価格だけで不動産会社を選ばない
④売却物件を正しく把握しておく
多くの場合、全て思い通りとはいきません。売主に都合があるように買主にも都合があって、両者の利害が一致しないと、不動産の売却はスムーズに進みません。利害が一致するとは、利も害も受け入れなければ、交渉にならないことを意味します。できることなら少しでも高く売りたい気持ちがあって当然ですが、一方的に売主の要望だけを通そうとするのではなく、時には妥協も必要でしょう。同じことは買主にも言えるので、お互いに譲り合わなければ成約に至りません。
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