中古リノベーションにかかる費用

中古住宅を買ってリノベーションする際に必要な費用は「物件購入費」と「リノベーション工事費」さらに「諸費用」です。諸費用とは不動産会社に支払う仲介手数料や住宅ローンの手数料、火災保険料、引越し等の費用などです。全体にかかる費用を把握して無理のない資金計画を立てましょう。

リノベーション費用

中古リノベの住宅ローンの一例

住宅ローンを利用して中古リノベーションをする際の月々の返済額の一例をご紹介します。物件費用とリノベーション費用合わせた金額をローン借入総額、諸費用分は現金で用意します。

予算に合わせて選べる
リノベーションパック

リノベーション費用は工事内容によって変わってきますが

100㎡(約30坪)の一般的な住宅では1000万~1500万ということになります。
但し、小さい物件は、㎡単価が高くなる傾向があります。
小さい住宅でもトイレ・バス・キッチンなど、最低限度リノベーションするのにお金のかかる部分があるので、1㎡当たりの値段が高くなるのです。

物件の劣化状態によりどこまで手を入れるかによって、総費用は大きく異なります。基礎補強や柱や梁を入れ替える等、構造体に大きく手を入れる場合と、単に間取りを変えるだけの場合では総費用は大きく異なります。

また、築古物件は外壁塗装(80万~120万)や瓦の葺き替え(150万~200万)が余分に必要となる場合があります。

当社では中古住宅を購入されたお客様にリノベーションパックをご用意しております。
ご予算やご希望に合わせてお選びいただけます。