中古住宅を買う時の決め手【staff:臼井】
京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」です。
こんにちは、臼井です!
今回は、中古住宅を買う時の決め手のポイントをお伝えいたします♪
中古住宅を購入する際には、いくつかのポイントを押さえることで満足度の高い選択ができます。以下に決め手となる主なポイントを挙げてみました

1. 立地条件
- 交通アクセス:通勤や通学に便利かどうかを確認。最寄りの駅やバス停までの距離を測る。
- 周辺環境:スーパー、病院、学校、公園など日常生活に必要な施設が近くにあるか。
- 治安:地域の治安情報をチェック。昼と夜の雰囲気を実際に見に行くのも重要。
2. 建物の状態
- 築年数:日本では築20年を超えると価値が下がりやすいですが、リフォーム済みや手入れが行き届いている場合は問題ないことも。
- 劣化状況:外壁、屋根、基礎部分などにヒビや汚れがないか、建物の耐久性を確認。
- 配管や設備:給排水管、電気設備、ガス周りが問題ないか。専門家の検査を依頼するのもおすすめ。
- 耐震性:1981年以降の建築基準法改正後の建物なら耐震性が高い可能性がある。

3. 費用
- 価格:相場と比較して適正価格かどうか。周辺エリアの価格を事前に調査。
- リフォーム費用:購入後にリフォームが必要な場合、その費用も見込んで総額を計算。
- 維持費:固定資産税やメンテナンス費用を考慮。
4. 間取り・広さ
- 家族構成に合うか:必要な部屋数や収納スペースがあるかどうか。
- 将来的な変化への対応:子供が増えたり、親と同居したりする予定がある場合、それを見越した間取りかどうか。

5. 周辺環境のリサーチ
- 地盤:地震に強い地盤かどうか。地盤調査やハザードマップを確認。
- 近隣住民:隣人や地域の雰囲気も重要な要素。
- 日当たりや騒音:現地を訪れて実際の環境を体感。
6. 法的な確認事項
- 権利関係:土地や建物の所有権が明確かどうか。
- 用途地域:その地域の建築制限や将来的な開発計画。
- 修繕履歴:過去の修繕やリフォームの記録があると安心。
7. 専門家の意見を聞く
- 不動産会社だけでなく、建築士や住宅診断士(ホームインスペクター)に依頼して、物件の状態を客観的に評価してもらう。

8. タイミングと交渉
- 市場のタイミングを見極め、交渉余地がある場合は適切な価格交渉を。
一言アドバイス
中古住宅は「立地×建物状態×コスト」のバランスが重要です。購入前に十分なリサーチと現地確認を行いましょう。また、購入後のライフプランを見据えた選択が後悔しないコツです。

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