実家の空き家どうしよう?放置するとどうなるの?part③【staff左近】
京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」staff左近です。
前回からシリーズでお伝えしております【空き家を放置すると発生するリスク】について本日もご案内します。
【空き家を放置すると発生するリスク】
①固定資産税が高くなる可能性
②建物の劣化が急速に進む可能性
③近隣トラブルの原因になる
④売却価格が下がる
⑤相続手続きが複雑化する ・・・などなど様々なリスクが発生します。
前回は「②建物の劣化が急速に進む可能性」についてお話しました。
今回は空き家を放置すると避けられない問題のひとつ、「③近隣トラブルの原因になる」についてお伝えします。
■ 空き家が近隣トラブルを招く理由
- 庭木や雑草の繁殖
夏場などは草木が一気に伸び放題になり、敷地外にはみ出してしまうこともあります。通行の妨げや、隣地への越境が原因で近隣の方から苦情が出やすくなります。 - 害虫・害獣の発生
人がいなくなった家は、ネズミ・ハクビシン・野良猫などが住み着いたり、蚊やハチなどの害虫の発生源になったりすることがあります。これも周辺住民に迷惑をかけやすいポイントです。 - 不法投棄や不審者の侵入
管理されていない空き家は「誰も見ていない」という安心感から、不法投棄や不審者の侵入が起こりやすくなります。防犯上も大きなリスクです。 - 景観の悪化
外壁や屋根の破損、雑草だらけの庭などが放置されると、周辺の景観を損なってしまい、地域全体のイメージダウンにつながります。
■ 実際に起こり得るトラブル事例
・「お宅の木の枝がうちの庭に入り込んで困っている」
・「蚊が大量発生していて洗濯物が外に干せない」
・「子どもが遊んでいて空き家の瓦が落ちてきた」
・「誰かが勝手に住み着いている」
■ 早めの対策が大切
「まだ誰も住まないから大丈夫」と思って放置していると、知らないうちに近隣に迷惑をかけてしまい、関係がこじれてしまうこともあります。
そうなる前に、空き家の活用・売却・管理方法を考えておくことが重要です。
このようなトラブルが発生すると、持ち主に責任が及ぶ場合もあり、結果的に金銭的な負担や人間関係の悪化につながりかねません。
私たち株式会社エコ・ビータでは
■ 空き家の簡易査定
■ 売却・活用方法のご提案
■ 相続に関するご相談
など幅広くサポートしております。
9月26日(金)27日(土)【実家じまい無料相談会】を実施致します。
「近隣に迷惑をかける前にどうにかしたい」と思われた方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから【実家じまい無料相談会】
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