隣地との関係のこと　舞鶴　福知山　綾部【staff:横山】

2022年8月26日 2022年8月26日

ecovita

こんにちは横山です

今年のお盆は11日から休みの方が多かったんではないでしょうか。

世間では、外出規制もなく結構な人たちの移動があったようですが、

我が家では誰も帰ってこなくてアマゾンプライムビデオで映画三昧していました。

さて、今日は隣地との関係について書いてみます。

隣の柿の木の枝がブロック塀を越して、こちらに伸びてきたらどうしますか？

「自分の敷地に入って来たんやから、当然切ります‼」

という方が大半かと思います。

ところが、法律では勝手に切ることが出来ません。

どうすればいい？

隣の人に切ってもらうようお願いすることになります。

でも、「切ってもいいですか」ではなく、「切ってください」なのです。

そこで、「そちらで切ってもらってもいいですよ」と言われたらこっちで切ることが出来ます。

では、木の根がはみ出してきたらどうでしょう。

これは自分で切ることが出来ます。

はみ出してきた木の根は、自分の所有物になるため切ることが出来るのだそうです

なんか、スッキリしませんが法律で決まっているようです。

きょうはこの辺で終わりにします。

京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」です。不動産売買、仲介、相続、空家管理、中古住宅+リノベーション、土地・中古住宅の無料査定に至るまで弊社がトータルでサポートさせていただきます。不動産に関するお悩みはすべてエコ・ビータにお任せください。

【売却をお考えの方向け無料査定はこちら】
https://realestate.eco-vita.co.jp/sell2/

【相続不動産支援メニューはこちら】
https://realestate.eco-vita.co.jp/inherit-2/

【空き家に関するお悩みをお持ちの方はこちら】
https://realestate.eco-vita.co.jp/management/

【LINEお友達登録はこちら】