中古住宅を内覧する際のポイント③【staff：山田】

2023年8月19日 2023年7月28日

ecovita

京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」です。

こんにちは！山田です！

本日は「中古住宅を内覧する際のポイントと注意点」についてお話します！

長くなりますので３回に分けて説明します！（＾＾）

今回は最後「中古住宅内覧の注意点」についてお話します！

■内覧はトラブルを回避するためにも必須！

中古住宅を検討中に、内覧を進められても、多忙などを理由に内見しない方もおられます。

しかし、内覧を怠ることでトラブルにつながる可能性も高まります。

購入してから欠陥が見つかっても、契約書や重要事項説明書には、「現状のまま引渡しで、売主は責任を負わない」と記載されていることもありあます。

やはり、事前にしっかりと内覧し、気になる箇所等確認しておくことが重要です。

また、トラブルの中にはご購入後すぐにわかるものと、時間の経過により発覚してくるものがあります。

設備の故障や、目には見えない部分の破損等です。

では、どうすればトラブルを回避できるのでしょうか？

まず中古住宅の場合、築年数に関わらずこの「ホームインスペクション」を行うことがトラブル回避の基本となります。

ホームインスペクションとは、住宅診断のことです。

住宅の専門家が、物件の劣化状況から欠陥の有無、改修すべき箇所やかかる費用などを見きわめ、アドバイスをしてくれます。

前回もお話しましたが、

エコ・ビータは不動産の他に、建築事業もしているので、当社で取り扱っている物件は販売前に必ず

建築士による「建物調査」を実施しており、調査書も作成します。

これが「ホームインスペクション」です！

購入を検討されているお客様には、その建物調査書をお見せしながらしっかりとご説明させていただきますので、買主は安心して購入していただけます。

以上３回にわけて「中古住宅を内覧する際のポイントと注意点」についてお話しました！

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