実家の空き家どうしよう?放置するとどうなるの?part④【staff左近】
京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」staff左近です。
前回からシリーズでお伝えしております【空き家を放置すると発生するリスク】について本日もご案内します。
【空き家を放置すると発生するリスク】
①固定資産税が高くなる可能性
②建物の劣化が急速に進む可能性
③近隣トラブルの原因になる
④売却価格が下がる
⑤相続手続きが複雑化する ・・・などなど様々なリスクが発生します。
前回は「③近隣トラブルの原因になる」についてお話しました。
今回は空き家を放置することで避けて通れない問題のひとつ、 「④売却価格が下がる」 についてご案内します。
■ 空き家を放置すると資産価値が下がる理由
1 建物の劣化による評価ダウン
・人が住まなくなると通風・換気が行われず、湿気やカビが発生しやすくなります。屋根や外壁も修繕されないまま年月が経つと、修繕コストがかかる物件として扱われ、買主から「値引き交渉」を受けやすくなります。
2 雑草や景観の悪化による印象ダウン
・庭が荒れ放題、外壁が剥がれている…そんな状態の空き家は、第一印象で「管理されていない家=手間がかかる」と思われ、相場より安い金額でしか売れなくなるケースが多くあります。
3 市場から敬遠されやすい
・不動産購入を検討する方の多くは「すぐに住める・安心して使える」物件を好みます。放置された空き家はその条件から外れてしまい、売却までの期間が長引き、結果的に価格を下げざるを得なくなることがあります。
■ 実際に起こり得るケース
- 「数年放置したため、屋根が傷んで修繕費が数百万円かかると言われ、売値を大幅に下げざるを得なかった」
- 「草木が生い茂り、内覧者が敬遠してしまい、なかなか売れない」
■ 早めの売却・活用がポイント
空き家をそのままにしておくと「売れにくくなる → 値下げするしかない」という悪循環に陥ります。
少しでも良い条件で売却するには、 建物の状態が悪化する前に動き出すこと が大切です。
株式会社エコ・ビータでは、
- 空き家の簡易査定
- 売却・活用のご提案
- 相続に関するご相談
など、状況に合わせて幅広くサポートしています。
■ 無料相談会のお知らせ
9月26日(金)・27日(土)に【実家じまい無料相談会】を実施致します。
「売却するならできるだけ高く売りたい」
「でも今の状態で本当に売れるのか不安…」
そんな方は、ぜひこの機会にお気軽にご相談ください。
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次回は【空き家を放置すると発生するリスク】「⑤相続手続きが複雑化する」についてお話します。
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