こんにちは。

お盆が終わって、つぎは稲刈りの季節になりましたね☀

我が家の田んぼは数年前から休耕田となっているので、周りの田んぼに迷惑をかけないよう、２週間に一度は草刈りをしています。これ以外にも草が生い茂っている土地があるので、ほぼ毎週のように草刈りをしています！田舎の不動産って、維持管理だけでも本当に大変だなって身に染みて感じております。

さて、今日はちょっとした相続の話をしようと思います。

相続ってまだ先の話じゃない？

親が元気でいる時って、相続の話なんてなかなかしませんよね。私もそうでした。

でもある時から、親の体の調子が悪くなったり、思わぬ病気を患ったりケガが増えたり、とても心配になります。

そうなる前に、親御さんが元気なうちに、そう「今！」と思ったその時に、親御さんや自分たちの相続について一度考えてみる機会を作ってみられるといいと思います。きっといつか役に立つ日がくると思います。

でも・・親に「相続」の話なんて、いきなりできないなぁ

そうは言っても、なかなか言い出しにくいことですよね。いきなりはできませんしね。

同居していたら親の状況は大体わかりますが、別居しているとなかなかわからないものです。

いきなり言うとお互いにギクシャクしますし、それをどうやって伝えようか考えますね。

でも、親御さんのお気持ちを生前に聞いておく、そしてそれを遺しておくことの大切さを私は改めて感じています。

では、どうやって相続の話をしてみましょうか？

聴き方も大切ですね。父が生きていたら一緒に話をしたかったです！

そこで、今週末8/28（土）13：00から舞鶴商工観光センターにて、第二回相続セミナーを開催させていただきます。

行政書士の先生に、実例を元にご講演いただいて、親御さんが元気なうちに相続のことを知っておいていただけるよう、ご子息さんと親御さんと一緒に考えていける、そんな風になっていければいいなと思います。

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