築年数で考える「売るなら今?」の判断基準【staff:臼井】

京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」です。

こんにちは、臼井です!今回は、築年数で考える「売るなら今?」の判断基準についてご紹介します♪

不動産を売却する際に気になるポイントのひとつが「築年数」です。建物は新しいほど価値が高く、時間が経つにつれて徐々に評価が下がっていきます。そのため、築年数によって売却のタイミングを判断することはとても重要です。

築10年以内:まだまだ高値が期待できる時期

築浅物件は設備も比較的新しく、修繕の必要も少ないため、買い手からの人気が高い傾向にあります。特にマンションや戸建ては「築10年以内」であることが、購入希望者にとって大きな魅力となります。もし売却を検討しているなら、築10年を迎える前後が一つの目安になります。

築20年前後:売却かリフォームかの分かれ道

築20年を過ぎると、キッチン・浴室・給湯器などの設備が寿命を迎える時期です。買い手はリフォーム費用を考慮して価格交渉をしてくることが多くなります。そのため、この時期に売却を検討する場合は、「現状のまま早めに売る」か「リフォームして価値を高めてから売る」かを判断することがポイントです。

築30年以降:土地の価値がメインに

この段階では建物というより「土地の価値」が売却価格の中心となります。再建築可能かどうか、周辺の相場や立地条件が重要になり、築年数自体はあまり評価に影響しなくなります。

📌 まとめ

  • 築10年以内:高値売却が狙えるチャンス
  • 築20年前後:売却かリフォームかを見極める時期
  • 築30年以上:建物よりも土地の価値が中心

不動産は「いつ売るか」によって大きく結果が変わります。築年数の区切りを意識して、早めに計画を立てることが後悔しない売却につながります。

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