10年後も価値が落ちにくい物件の特徴とは?【staff:臼井】
京都府舞鶴市・福知山市・綾部市の相続不動産専門店「エコ・ビータ」です。
こんにちは、臼井です!
今回は、10年後も価値が落ちにくい物件の特徴についてご紹介します♪
マイホームを購入するとき、多くの方が気にするのが「資産価値がどれくらい維持できるか」という点です。
せっかく大きな買い物をするなら、10年後も価値が落ちにくい物件を選びたいですよね。
ここでは、不動産のプロの視点から「価値が落ちにくい物件の特徴」を整理してみます。
1. 立地条件が優れている
不動産の価値を左右する最大の要素は「立地」です。
- 駅から徒歩10分以内
- 商業施設や学校、病院が近い
- 再開発が進むエリアや人口が増加している地域
こうした場所にある物件は、10年経っても需要が高く、資産価値が下がりにくい傾向があります。

2. 建物の管理状態が良い
特にマンションの場合、管理組合がしっかり機能しており、修繕計画が立てられているかが重要です。
外観や共用部がきちんと手入れされている物件は、見た目だけでなく市場での評価も高くなります。
3. 間取りや仕様が時代に合っている
10年前は主流でも、現在では使い勝手が悪い間取りも少なくありません。
- 広めのリビング
- オープンキッチン
- 在宅ワークに対応できるスペース
こうした「長く住みやすい間取り」を持つ物件は、将来も需要が期待できます。

4. 周辺環境の将来性
駅前再開発や新路線の計画など、エリアの成長が見込まれる場所は注目です。
逆に人口減少が続く地域や利便性が下がるエリアは、資産価値が下がりやすいので要注意です。
まとめ
「立地」「管理」「間取り」「将来性」という4つの視点で物件を選ぶことで、10年後も価値が落ちにくい住まいを見つけやすくなります。
住宅は「住む場所」であると同時に、大切な「資産」でもあります。後悔しない選択をするためにも、購入前にしっかりとチェックしてみてください。
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