家の「履歴書」?登記簿謄本を優しく解説!【staff:臼井】
舞鶴市・福知山市を中心に、不動産の売却・購入・相続・空家対策まで幅広くサポートする「エコ・ビータ」のスタッフブログです!
こんにちは、臼井です!今回は登記簿謄本についてご紹介します♪
不動産の検討を始めると、必ず耳にする『登記簿謄本(とうきぼとうほん)』という言葉。
なんだか漢字ばかりで難しそう…と身構えてしまいませんか? 実はこれ、人間に例えると『健康診断書』、建物に例えると『履歴書』のようなもの。
たった3つのポイントを読み解くだけで、その物件に隠された“本当の姿”が見えてくるんです。 今回は、初心者の方でもこれだけ見れば大丈夫!という登記簿を分かりやすく解説します。
1. 登記簿謄本は、建物の「プロフィール」
「登記簿謄本(とうきぼとうほん)」という漢字ばかりの名前を聞くと難しそうですが、要するにその不動産の「プロフィール」や「履歴書」のようなものです。
名前(所在地)はどこか、広さはどれくらいか、そして「今、誰のものか」が公に記録されています。不動産取引では、これを確認しないのは「履歴書を見ずに人を採用する」のと同じくらいリスクがあることなんです。
2. 見るべきは「3つのブロック」だけ!
書類にはたくさん数字や文字が並んでいますが、初心者がチェックすべきは大きく分けて3つです。
① 表題部(ひょうだいぶ)=【建物の見た目】
ここは建物のスペックが書かれている場所です。
- どこにあるか?(所在)
- どんな種類か?(居宅、店舗など)
- 広さは?(床面積)
- いつ建てられたか?(原因及び日付) まずは、自分が検討している物件の情報と間違いがないかを確認しましょう。
② 権利部・甲区(こうく)=【今の持ち主】
ここが一番重要です!「今、誰がその不動産の持ち主か」が書かれています。
- 過去から現在までのオーナーの変遷がわかります。
- 注意点: もしここに「差し押さえ」なんて言葉が書いてあったら要注意。トラブルのサインかもしれません。
③ 権利部・乙区(おつく)=【借金の状況】
ここは、その不動産を担保にお金を借りているかどうかが書かれています。
- 抵当権(ていとうけん): 住宅ローンを借りる際、銀行が設定する権利です。
- 多くの物件に記載がありますが、売買する時にはこの「借金の記録」を消す(抹消する)手続きがセットになります。
法務省全部事項証明書(不動産登記)の見本
https://www.moj.go.jp/content/001309855.pdf
3. なぜ初心者がこれを知っておくべきなの?
不動産屋さんにお任せでも進められますが、自分でも読めるようになると、「本当にこの人はオーナーなのかな?」「ローンは完済されているのかな?」という不安がなくなります。
大きな買い物だからこそ、まずは「プロフィール」を自分の目で確認することから始めてみましょう!
法務省全部事項証明書(不動産登記)の見本
https://www.moj.go.jp/content/001309855.pdf
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