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今回は、「売却後の確定申告」についてご紹介します。
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不動産売却後に確定申告が必要になる場合があることをご存じでしょうか。
不動産の売却後に確定申告が必要になる場合は「売却益が発生した時」です。
売却益は、売却代金から取得費や諸経費などを差し引いて、売却代金がプラスになった時のことをいいます。
売却益に応じた譲渡所得税を納める必要があります。
確定申告は譲渡した年の翌年2月16日から3月15日の間に行います。
譲渡所得税の税率は不動産の所有期間によって異なります。
5年超の場合は長期譲渡所得に区分され税率は39.63%(所得税30.63%・住民税9%)です。
5年以下の場合は短期譲渡所得に区分され税率は20.315%(所得税15.315%・住民税5%)です。
このように不動産売却後には確定申告の必要があることを覚えておきましょう。
売却益が出たときは確定申告は必須となります。
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