Q.売却の相談前に、準備するものを教えてくれますか?
以下のご所有・売却目的不動産の詳細が分かるものをご用意頂くと、相談が
スムーズに進みます。
・登記済証(権利証・不動産登記権利情報)
・・・ご所有不動産の面積や名義人などの確認のため必要です。
・土地の地積図(測量図)や建物の図面など
・・・購入後の増改築などその不動産に変更を加えた場合などは、できれば
その関係書類(図面等)もお願いします。
・物件パンフレットなど購入当時の広告類
・・・現在お手元に保管されている場合で結構です。
・購入当時の売買契約書等・関係書類一式
・・・現在お手元に保管されている場合で結構です。
Q.古家付の物件を売却する時は、 解体してからの方がいいの?
もし、その家で「事件・事故・火災」などがあったという事であれば話は別ですが、何も無い古家であればそのままの状態をオススメします。 万が一、解体をするのであれば、売買契約を結んで買主様の住宅ローンがOKになった後です。 解体して更地にしてしまうと、翌年から固定資産税が、約6倍近くも上がるのです。販売期間が翌年をまたがると固定資産税がビックリする金額に跳ね上がってしまいます。古家付きでも、きちんとお客様に解体費用の話ができて、新築を建てた後の状態を提案する能力があれば必ず売れます。
Q.共有名義の不動産でも売却することはできますか?
共有者全員が売却に同意すれば可能です。売買契約の締結や登記手続き書類への署名捺印は、原則として本人が行う必要があり、実印や印鑑証明書などは、それぞれの名義人が用意する必要があります。
Q.売出し前にリフォームしたほうが有利ってホント?
有利だとは思います。物件がリフォームされていると、購入を検討されているお客様から
の印象は良くなります。ただ、リフォームの費用の分、物件価格が高くなるといったデメ
リットもあります。中古住宅を安く買って自分で好きなリフォームをしたいというお客様も少なくありません。なのでどちらかといえば売出し前にリフォームするよりも、現況のままもしくはハウスクリーニングを入れる程度で売買価格を抑えた形で売りに出された方が早期売却につながるのではないかと思います。
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