ポイント2;専任媒介にするか一般媒介にするかは物件によって選択する

①「売却を急いでいる」なら一般媒介
売却をとにかく急いでいて、「高く売れなくても早く現金が欲しい」と売却価格にこだわりの無い人は一般媒介契約でも可。不動産屋は値段の安さでお客さんを呼び込むことができるからです。また、価格にこだわりがない場合は売れなくても不動産屋が買い取ってくれる“買取保証”がある専任媒介契約を選ぶのもひとつの手です。

②「売れ筋物件」なら一般媒介
売却する物件が、「駅に近い」「人気の物件」「希少価値が高い」といった、いわゆる「売れ筋物件」であれば、一般媒介がよいでしょう。業者は、先を争うように販売活動を行います。こうした物件は、「広告の目玉商品」となるので、多くの買い手の目を引き付けることができます。その物件の売却を他社に取られたとしても、問い合わせ客を他の物件に振り分けることができるので、コストをかけても元が取れるのです。なお、「売れ筋物件」でも「早く売る必要はない、高く売りたいんだ」という場合には、高めの価格設定で仲介業者に専任媒介で契約するのも一つの方法です。ただし、あまりにも相場をかけ離れた高すぎる価格は売れませんから、そのあたりの判断は必要です。

③「売却時期は急いでなく、希望の価格で売りたい」なら専任媒介
特に人気物件でもないけれど、自分の中で希望価格がはっきりしていて「時間がかかっても、この値段になるまでは売りたくない」という場合は、一社とじっくり取り組んでいける専任媒介契約が適しています。契約期間が長くなればなるほど自社で成約できる確率も低くなり、利益になるか分からない物件に経費もかけたくないので「急いでいない」「希望価格になるまで売りたくない」ときは一般媒介契約では不動産屋からは嫌がられます。

④「条件の悪い物件」なら専任媒介
逆に「駅から遠い」「築年数が古い」といった物件の場合は、専任媒介がよいでしょう。一般媒介では、結果を期待することはできません。場合によっては、どの業者も真剣に販売活動を行ってくれない可能性もあります。「該当する人がいたら紹介する」といった程度の扱いになりかねません。
いずれにしても、信頼できる営業マンのいる仲介業者を選ぶことが大切です。専任媒介で契約する場合には、特にその点が重要です。これだと思う業者に出会えたなら、「専属専任」や「専任」を、どこも同じようであれば「一般」を、などと判断するのも良いでしょう。「専属専任」や「専任」の有効期限は3か月なので、この期限が過ぎた段階でやはり信用できないようなら、別の業者に乗り換えることも有効です。

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