今回は、「内覧の際の準備」についてご紹介します。

ご自宅に住みながら売却を進める場合、内覧の準備をどうすればよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
内覧時の印象で売却できるかが決まると言っても過言ではありません。
住んでいる家を売る際に内覧準備をしていないと生活感が伝わってしまい、内覧者の購入意欲が減ってしまう可能性があります。

4つの内覧準備のポイントをお伝えします!

①スケジュール調整には柔軟な対応を
不動産売買は5~10件の内覧を行って要約成約に至ります。
そのため、内覧を1回断るのは売れるチャンスを逃してしまうことに直結します。
できるだけ相手の都合に合わせて日程の調整を行いましょう。
また、日中に内覧をすることをおすすめします。
多くの方は日当たりを気にするからです。
どうしても対応できない日程の場合は不動産会社に案内を任せてもOKです!

②掃除で印象アップ
当然のようですが、古い家だったとしても室内が綺麗であれば売れやすいです。
しかし、内覧の予約がいつ入るか分からないので掃除を毎日入念に行うのは負担がかかります。そこで内覧者がよく見る箇所だけでも定期的に掃除をすることがおすすめです。
優先して掃除するべき場所は「水回り」です。
特に浴室・キッチン・トイレは多くの人が衛生面において気になる部分です。

③部屋を明るく、空調も調節を
明るい家はそれだけで印象が良く見えます。
日中はカーテンを開け、照明をつけておきましょう。
また内覧時はエアコンなどをつけて快適な室温になるようにしましょう。
とにかく悪い印象を持たせないことが大切です。

④臭いにも注意
自分では臭いが気にならなくても内覧者にとっては臭いが気になるという事もあります。
そのため窓を開けて換気をすることが大切です。
内覧当日も換気をおこなったうえでお出迎えをしましょう。

今回は、内覧時の準備についてご紹介しました。
内覧者の立場になって良い印象を与えられるように準備をしていきましょう!

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