今回は、「売れる物件と売れない物件の違い」についてご紹介します。

不動産を売却する際になかなか売れないと精神的に落ち着かないものです。
やはり、売れる家と売れない家には違いがあります。

今回はその違いを見極めるポイントをご紹介していきます。
大きく分けてポイントは4つあります。

1.間取り
間取りは生活していく上でとても重要になります。
比較的高く・早く売れる家は、万人向けの標準的な間取りが多いです。
3LDKや4LDKは不動産会社から見ても売りやすいです。
注文住宅のような買主の好みによって作られた家は、個性的な間取りが多く、高く・早く売ることが難しいです。

2.周辺環境
家の周辺環境は暮らすうえでとても重要になってきます。
小学校の校区内や、周辺にスーパーや病院、駅などの施設がそろっていると高く・早く売れやすい傾向があります。

3.築年数
家が高く売れるポイントに築年数があります。
やはり、築年数が浅い家はデザインが新しく状態も良いことから高く売れる傾向があります。
目安としては築10年以内の物件です。全体をリフォームしている場合は別ですが築10年を超えると外壁塗装などのメンテナンスが必要になる場合があるため敬遠されがちです。

4.日当たり
意外ですが、日当たりも高く売れる家のポイントになります。
日当たりによって家の中が明るくなり、雰囲気が良くなります。
また冬には部屋を暖かくしてくれます。
逆に日当たりが悪いと雰囲気が暗くなり、冬も寒くなってしまうので売れづらい傾向があります。

最後に
今回は高く・早く売れる家を見極めるポイントをご紹介しました。
ご自身の家が大体どの程度で売れるのかについて、参考にしていただければ幸いです。
ご自身の家がどのくらいの値段で売れるのか知りたいという方はぜひ一度お気軽に弊社にご相談ください。

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