隣の土地は借金してでも買え！　舞鶴　福知山　綾部【staff:横山】

2022年3月11日 2022年3月11日

ecovita

こんにちは

横山です。

昔から　隣の土地は借金してでも買え　って

言いますよね。

「隣の土地が売に出されたら、無理してでも買っとかないと、後からは買えなくなり後悔しても遅い。」

ってことですよね。

自分の土地が不整形であるとか、狭い土地であるとかなら、何としてでも買うことはいいと思いますが、

このご時世、果たして土地を増やすのはどうでしょう？

昔の人は、土地は財産なのでどんな土地でも買って買って買いまくるという人がいたようですが、

先日も、地元から離れて大阪に暮らしているので、地元の屋敷を処分するという時に、

「うちの先祖は、金は残さんかったけど、田んぼや山を一杯買うとって、どうしようかと困っているんや」

って言う話をおっしゃっていました。

「今は、まだ車でたまに帰ってきて、草刈りとかも出来るけど、いつまで続くかわかれへん」

「誰も買うてくれへんし。」

「そうなったら、草ボ－ボ－で置いとくしかしゃ－ない」

まさしく、不動産が負動産になりました。

こんな土地や建物が日本中にたくさんあります。

いっそのこと、どこかの国みたいに全部国有地にしてくれたら、

「お返しします。」で済むのに。

なんとかしてください。

岸田さん。

ということで今日はこの辺で終わりにします。

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